Hilo blog 8/3 寄付のイメージ
2012-08-03
「寄付」という言葉にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
正直、私は今まで身近な感覚は持っていませんでした。
むしろ、胡散臭いとか、お金持ちがする行為とか思っていました。
すごく恥ずかしい事ですけど。
今まで寄付をした事と言えば、学校での募金や震災の募金くらいでしょうか・・・
しかし、この本を読んで考え方がガラッと変わりました。
「社会を変える」お金の使い方―投票としての寄付 投資としての寄付
寄付を「投票」「投資」として情熱をもって分かりやすく説明してくれています。
そして、「与える物は与えられている。」という良く聞く言葉。
これをありきたりではなく、本当にそうなのだという地に足がついた自身の言葉で語ってくれています。
また「お金がないから・・・ と言っている人は年収が300万から500万になっても。 たとえ1000万になっても寄付をしない。」という知り合いの社長の言葉も耳に痛いです。
「寄付」という言葉に、なんだかモヤモヤしている感じがある方は是非読んで見て下さい。
これを読んだ後、自分も一つの団体に継続的に寄付をする手続きを早速しました。
そのお話は、また別の意見としてブログに書かせていただきますね。
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